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【花だより】楓(かえで)、銀杏(いちょう)、山茶花(さざんか)など

更新日:2022年11月17日

紅葉が見頃となりました。

また、冬の代表的な花木の山茶花や寒椿が咲いています。

楓(かえで)/Maple

【状 況】見頃

【場 所】花葉の池、千入の森、中の島など

名前の語源は諸説ありますが、“かえで”は葉の切れ込みが「蛙の手」からついたとされます。

ちなみに、“もみじ”は紅花染めの紅の色を「揉み出す」に由来があるとされます。

楓
楓
沢の池
島茶屋

銀杏(いちょう)/Ginkgo biloba

【状 況】見頃

【場 所】正門付近、二色が岡

扇形の葉があひるの足に似ていることから、中国語の鴨脚がなまって伝わり“いちょう”になったいう説があります。

銀杏
銀杏

山茶花(さざんか)/Camellia sasanqua

【状 況】見頃

【場 所】観射亭、由加神社、南門、梅林など

花の少ない晩秋から咲き始め、長い期間楽しめます。

日本特産の花木で、一重の白い花をつける野生種を元に江戸時代初期にたくさんの園芸品種が作られました。

由加神社
由加神社

寒椿(かんつばき)/Camellia sasanqua‘Kantsubaki’

【状 況】開花中

【場 所】慈眼堂、椿の小径、花葉の池南側など

園内各所で薄紅色の八重咲きの花が開花しています。

‘椿’の名前を冠していますが、分類としては山茶花の仲間となります。

寒椿
鶴舎

椿(つばき)/Camellia japonica

【状 況】開花中

【場 所】椿の小径

椿は『古事記』では“都波岐(つばき)”、『日本書紀』では“海石榴(つばき)”と表現され、“椿”という文字で表されたのは『万葉集』からです。古くから、冬の寒い中でも艶のある緑色の葉に神聖さを観じたことがうかがえます。

西王母
椿園

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