能舞台(のうぶたい)
後楽園の築庭を命じた池田綱政は、能に熱心で優れた舞手でもあり、時には藩内の人々に拝見を許しました。
戦災で焼失してしまいましたが、戦後、昭和33年(1958年)に綱政の子継政の時の遺構に基づいて復元されています。
鏡板の松と切戸口の竹の絵は、倉敷市出身の画家池田遙邨画伯の筆によるものです。
普段は一般公開されていませんが、年間を通じて能や狂言が上演されています。
用途 |
能、狂言、日本舞踊等の伝統文化 |
飲食 |
不可 |
電気使用 |
可 |
空調設備 |
無 |
能舞台
橋掛かり
鏡板
切戸口板壁
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更新日:2024年01月01日