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能舞台(のうぶたい)

更新日:2024年01月01日

後楽園の築庭を命じた池田綱政は、能に熱心で優れた舞手でもあり、時には藩内の人々に拝見を許しました。
戦災で焼失してしまいましたが、戦後、昭和33年(1958年)に綱政の子継政の時の遺構に基づいて復元されています。
鏡板の松と切戸口の竹の絵は、倉敷市出身の画家池田遙邨画伯の筆によるものです。
普段は一般公開されていませんが、年間を通じて能や狂言が上演されています。

奥に松が描かれた能舞台の写真

能舞台

用途

能、狂言、日本舞踊等の伝統文化

飲食

不可

電気使用

空調設備

能舞台

能舞台

本舞台と鏡の間をつなぐ橋掛かり

橋掛かり

鏡板

鏡板

切戸口板壁

切戸口板壁

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岡山後楽園

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