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寒翠細響軒(かんすいさいきょうけん)

更新日:2024年03月30日

沢の池をぐるりと臨むことのできる美しく小さな建物。
戦災を免れた建物の一つで、昭和9年(1934年)の水害後に復旧された姿を現在も留めています。
寒翠はさえた緑色、細響は細やかな響きという意味を表しています。
背後の松の緑と沢の池の清らかな水の趣がその名前になっているといわれています。
南側の障子を開けると、正面に唯心山や沢の池が一望できます。

寒翠細響軒の外観

寒翠細響軒の外観

用途

休憩、会合等

広さ

4.5畳

飲食

電気使用

不可

空調設備

寒翠細響軒室内の様子

室内の様子

寒翠細響軒室内からの眺め

室内からの眺め

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岡山後楽園

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