鶴鳴館(かくめいかん)
江戸時代から伝わっていた建物は戦災で焼失し、その後昭和24年(1949年)、山口県岩国市の吉川邸を移築したもので、武家屋敷のたたずまいをよく伝えるものです。
江戸時代にあったのは茅葺きの建物で、数室に分かれ、使う人の格や用途に応じて使われていました。時には来訪者をもてなす部屋としても使われました。
現在は、結婚式や同窓会など、広く一般の方に貸し出され利用されています。
用途 |
会合、展示会、婚礼等 |
広さ |
150畳 |
飲食 |
可 |
電気使用 |
可 |
空調設備 |
有 |
- 平面図の(丸数字1.2.3.8.9.10)のみ、(丸数字4.5.6)のみの使用も可能です。
- 点線のところには襖を入れて仕切ることができます。
- 使用目的、空調使用の有無により料金は異なります。
- 使用目的が供用目的(=一般公開)に沿ったもの(開催期間中に訪れた一般入園者が自由に参加又は、鑑賞できる催し物)については「供用目的」の料金表が適用されます。
- 上記以外の使用については、「供用目的以外」の料金表が適用されます。
- 料金表には、「供用目的」「供用目的以外」両方の料金が記載されています。
▼鶴鳴館の夜間使用については、下記ページをご覧ください。
鶴鳴館(1,2,3,8,9,10)
鶴鳴館(1,2,3,8,9,10)
鶴鳴館(4,5)
鶴鳴館(6)
鶴鳴館前庭からの眺め
鶴鳴館玄関
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更新日:2024年03月30日